熱き念冬の銀河に放ちたり
★ 瘋癲老仁妄詩 12904
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熱き念冬の銀河に放ちたり
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行くときは雨でしたけれど、だんだん天気も回復して、
三日目には、
夜も満天の星を仰ぐことができました。
初日は、
雨の明日香川を歩いて、
心も濡らし、
清めて、
二日目は、フィル戸ワークで
奈良公園を歩き、
三日目も、再び、飛鳥の郷を歩きました。
夜、
冬の銀河に、
心に溢れる念を、
銀河に放ったのでした。
熱き念は、
幻視する愛の成就。
星と星つないで念の光りけり
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★★★ 『 観音の笑みが秋空青くする 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 10404
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★★★ 『 それからを銀河の外で読んでいる 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6307
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★★★ 『 恍として光を呼びぬ惚として光を浴びぬ一炊の夢 』★ 瘋癲老仁妄詩 11806
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