こんにちは。
相撲や着物といった切り口を使って皆様の
「日本を楽しむお手伝い!」をさせていただいております
どすこいJAPANでございます。
先日、大好きながらも宝塚月組のチケットが当たりすぎてちと困ったお話を書きました。
その後順調に友人たちがみてくれることになり、
結果私の手元には5枚がのこり、十分満足できる状況になりました。
今回の宝塚月組の演目は「Welcome takarazuka」という和もののショーと
「ピガール狂騒曲」というシェイクスピアの<十二夜>を
宝塚風にベルエポックのパリに置き換えたお話なのです。
ショーは和ものなのであまり私は得意ではないのですが
それでも見ごたえがある舞台に仕上がっています。
そして、お芝居、事前に塚友より「お芝居がすごくいいから!!」と聞いており
ゆえにチケットが取れすぎてもある意味安心していたのですが
本当にいい!すごくいい!!とてもいい!!とお気に入りの演目になっています。
宝塚はその特殊性ゆえの難しさとして演目にある程度の縛りが出るという部分があります。
トップスターを頂点とした階級社会なので
トップにはトップにふさわしい役を、二番手には二番手にふさわしい役や出番が必要で
3番手なのにその他大勢役というわけにはいきません。
また一舞台での出演人数も多いのでそれなりに役の数が多い演目となります。
また、トップスターは男役なので主役は必ず男になります。
(ごくまれーーーーに例外有。私の知る限りでは風と共に去りぬのスカーレット編のみ
男役トップが女の役のスカーレットで主役をやります。それ以外はトップスターはレットバトラーをやります)
ゆえに、海外や東宝ミュージカルでは主役でありタイトルロールの”エリザベート”ですが
宝塚版では黄泉の帝王トート閣下が主役となりトップスターが演じます。
ああ、熱く語りすぎてながくなってしまったわ!!
続きます!!
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平日 11時~19時 土日祝 11時~20時 年中無休 1月11日まで
それではまた~。