やっと金曜日、明日には土日。今日を乗り切れば休みだ!ってときに通学にイヤホンを忘れるこの悲劇。こんな日に限って、電車に乗ってる大学生2人組の会話がうるさい。ああ困った、ユニゾン大音量で聴きてえ。パンデミックサドンデスの「少し静かにしてもらえますか!をやんわり言って後悔中」のとこのフレーズ聞きてえ。


っとまあそれは置いといて、今日は、少し思ったことについて書きます。


最近思うのだが、日本語めんどくさすぎない?ということである。

私は特に敬語が苦手だ。

たとえば「お疲れ様です」と「ご苦労様です」を区別して使うこと。いやそれどっちでもええやんって思う。言いたいこと一緒なんだし。大切なのはそれを言う気持ちではないのか。上司の人は部下に「ご苦労様です」って言われたらわざわざ「お疲れ様ですと言いなさい」なんて訂正するのだろうか、そんなこと言われたらもう部下はやる気なくなるでしょ。せっかく気を使って喋ってるのに。。

丁寧語とか謙譲語とか尊敬語とかの使い分けもめんどくさい。私は、メール書く時とかいちいちこの言葉の謙譲語はなんだろうか、とかネットで調べている。実に不毛な時間に感じる。

大切なのは伝えたい内容と気持ちなのでないか、敬語なんてそれを伝える道具に過ぎないんだし、どの道具使ったって別にええやん、って思う。


まあ、そう言ったところで日本に敬語が無くなることはないだろう。美徳だとか言ってさ。

頑張るしかないなあ、いっそ全世界、英語で統一してくんないかな。