久しぶりにブログ書く。何か突然、脳内で消化できない内容ができたから、眠いけど書けるだけ書く。

内容は「後悔先に立たず」ってことなんだよね。昔、こうしとけば良かったってのがみんなそれぞれ自分の中にたくさんあると思うのだが、私はそれを考えだすとなかなか受け入れられない性格なのだ。

例えば、小学生の頃もっと友達と遊んでおけば良かっただとか、中学生の頃もっと青春を味わっておけば良かっただとか、高校生の頃もっと進路選択を考えておけば良かっただとか、大学では研究室をもっと悩んでおけば良かっただとか諸々...。

別に現在、大きな損を自分がしてるとは思ってない。むしろそのときその選択をしたおかげで幸せに思うことだってけっこうある。けど、その節々で、その人生の分岐点でもっとより良い選択が出来たのではないかと考え込むと夜も眠れない。今日みたいに。


進撃の巨人でリヴァイ兵長も言ってたっけ、「何を信じても、結果はだれにもわからない。せめて、悔いが残らない方を自分で選べ」みたいなこと。痛感する、人生の残酷さを。



こんなときは、UNISON SQUARE GARDEN「春が来てぼくら」の歌詞、

「右左どちらが正解なのかなかなか決められずに道は止まる、けど、浮かぶ大切な誰かに悲しい想いはさせない方へと」

「間違ってないはずの未来へ向かう」

が沁みるね。花マルだね。ポジティブにいこう。