じゅんじゅん@北九州です。


昨日は初めてスターフライヤー 利用しました。羽田のチェックインもターミナルの端の端ですが、真っ黒な機体&機内、なかなかかっちょいいですね。

到着した新北九州空港 には、2年前に見送ってくれた父、母、ツインズ甥っこ2人が迎えに来てくれていました。

2年前小学校入学前だった甥っこたちはもうすぐ3年生。背が伸びて顔つきも男の子らしくなってて、2年の時間の流れを感じました。

「家に着くまでが遠足です」を合言葉にしてましたが、おかげさまで無事に実家に到着。

JOCV仲間と離れて地元に帰り、実家でご飯を食べてお風呂に入り一晩明けて・・・やっと「帰国した」って実感が沸いてきてます。



このブログは、最初は地元の友人や家族に訓練の様子や中国での近況を伝えたくて始めました。赴任後はそれに加えてNTCで出会ったみんな、中国で出会ったみんな、まだ見ぬ多くの方たちが読んでくれるようになりました。だらだら長い独り言のようなじゅんブロにお付き合いいただき、本当に感謝しています。

「どすこいじゅんじゅん九州日記」にはじまり「二本松日記」「北京日記」「大連日記」と綴ってまいりましたが、本日を持ちまして最終回といたします。


中国隊員は私の同期に限らず先輩方も、再び留学や就職で中国に戻る人たちがいます。また、私の教え子を含めて、中国から日本に留学する学生たちがいます。

そして、今回同時期に帰国した東南アジア諸国の隊員も、任国または周辺国で就職予定の人たちがいます。地理的条件や生活習慣などから、他の地域に比べてリピーターは多いのではないかと思います。

このように、2年間で築いた関係や経験が継続しやすいのは隣国、周辺国だからこそでしょう。

一方、日本に帰国してこの数日間、JOCV仲間から対中ODA批判を聞いたり、甥っこから「じゅんじゅん、メタミドホス(餃子事件で広く知られるようになった殺虫剤)かばんに入っとる~?」って冗談を聞いたり、中国に対する認識・イメージを改めて考えさせられております。

これまで何度か書いた通り「中国大好き」って自信満々で言えないし、2年間暮らしたぐらいで中国を理解したとも思っていません。でも、2年前よりは中国について理解を深めたつもりだし関心も高くなったし、この2年間で接した中国の人々や体験したことなど伝えたいこと伝えなければいけないと思うことがあります。

そんな「JOCV後のじゅんじゅん」について何らかの手段でお伝えしていければと考えています。



青年海外協力隊じゅんじゅんのブログは、ひとまず最終回。

読んでくれるあなたがいるので、これまで綴ってこられました。

本当にありがとうございます。

また、世界のどこかでお会いできれば幸いです。


みなさま、どうぞお元気で。

元気がなくなった時には声に出してみてくださいね。

最後に一声。どすこい!o(^▽^)o







3月29日、JICA中国事務所でお世話になったみなさまに見送られ、隊員連絡所を出発。オープンしたての北京空港第三ターミナルへ飛行機

2年ぶりの国際線。2年ぶりのANA。機体を見るだけでテンション上がる(笑)アップ

スチュワーデスさんの営業スマイルがまぶしいキラキラ

満席で隊員6人ばらばらの席だったのだけど、降りた後のみんなの感想は

ナイフとフォーク機内食めちゃめちゃ美味しかったね~~~」

で共通。

この2年間、飛行機に乗る機会は多かったけど、CAかCZだったもんなぁ~。

エコノミーの機内食でこんなに感動して、こんなにがっつり食べたのは初めてかも。


成田に着いて、スーツケースを送る時の運送会社のおじさんも、ターミナルバスを買う時の窓口のお姉さんも、バス乗り場のおじさん・お兄さんも、みんな丁寧な対応で「日本だぁ…」としみじみ。

ただ、タクシーに関しては、重い荷物抱えてても運転席からトランクを開けるだけで、ドライバーが降りてきて手伝って…ってのがなかった。この点はさっと降りてきて手伝ってくれる中国の運ちゃんのほうが運転ガサツだけど親しみあるなぁ。


東京でのお宿は広尾のJICA地球ひろば 。ビジネスホテル利用してもいいのだけど、こういうJICA系の宿泊施設を利用する機会も今後ないかなと思ってここにしました。協力隊の2次試験や日本語教師隊員の技術補完研修の会場として度々訪れている場所なので、任期を終えて再びこの場所に来ると改めて「あっという間と言いながらも確実に2年経っているんだなぁ」と実感。


今回、何よりも嬉しかったのは、やっぱり仲間との再会。2年前の出発日も今回の帰国日も国によって違うし帰路変更する人もいるし、東京での数日間で会えるのは同期のうちごく一部ですが、嬉しいことにNTC(二本松訓練所)時代に毎週末のようにいっしょに飲んでたマレー隊員・ベトナム隊員と帰国がいっしょで再会できました。帰国手続きの会場では他にも懐かしい面々に会えました。


訓練中に講演・講習などで「とにかく健康第一で2年間の任期を全うして無事に帰って来てください。それだけです」と言われることが多く、「無事で過ごすだけじゃなくて仕事やる気満々だいっ!」と思ったこともあります。でも、現実にこの2年間、いっしょに訓練所に入ったけど健康上の理由で派遣取りやめになった仲間、赴任後に健康面や任地での暴動や戦争などの理由で任期短縮した仲間、そして本当に残念ながら任期中お亡くなりになられた方もいます。「健康第一で2年間の任期を全うして無事に帰る」ことの重みも感じながらの仲間との再会でした。


東京ではJICA地球ひろばがある広尾やJICA本部がある新宿で帰国後の諸手続きや健康診断等のスケジュールをこなしながら、仲間との再会、中国でお世話になった方々との再会ができました。そんな5日間も過ぎ、今日北九州に帰ります。夕方の飛行機に乗って、夕食は家で食べて、2年ぶりに自分のベッドで寝ます。…まだ、現実感ないのだけど。


2年前、往生際の悪いじゅんじゅんはNTCを出た後すぐに二本松駅から列車に乗る気にならなくて、みんなを見送ってからむろっち&ぶっちと駅前の寂れた食堂でお昼ご飯をいっしょに食べました。だけど今日は、むろっちはすでに社会復帰してるし、ぶっちは北に帰るし。ってことで素直にまっすぐ帰ります。


家に帰るまでが遠足です。


あともう少し、おつきあいくださいませキラキラ




じゅんじゅん@北京です。 


26日、学校関係者に大連空港まで見送られ、北京にやってきました。

乗った飛行機がちょうど福岡発大連経由北京行きでした飛行機

任地を去る前の数日は涙涙でしたが、福岡の免税店の買い物袋を見たり乗客の方言を聞いたりすると、「早く家に帰りたいなぁ」という気分が湧いてきました。


北京では、大使館を表敬訪問したりJICA中国事務所で帰国報告会を行ったり(…の合間に北京ダック食べたり餃子食べたり酔いちくれたり(^^ゞ)しております。

今日すべての公式行事を終え、明日ついに帰国です。

新隊員として大使館を訪問したり先輩隊員の帰国報告会を聞いた2年前がついこの前、おとといぐらいの気分ですが、確実に2年経っているんですよねぇ・・・。

JOCVの制服に袖を通すのも最後です。



五輪が近づく北京。

2年前はタクシー運ちゃんに遠回りしてぼったくられたりしましたが、今はそんなことないし、「にぃはお」「再見」って愛想もいい。期間限定じゃないことを祈ります。

北京ダックを食べたレストランではトイレに従業員が一人常駐してて、割り込みなしでフォーク並びするよう促したり個室内の荷物かけるとこわざわざ教えてくれたり「出る時かばんを忘れないように」って注意してくれたり手を洗った後はペーパータオル渡してくれたり。

「こんなの中国じゃない!」って過剰サービスが逆に気持ち悪かったりして(^▽^;)あせる

中国が大きく変化する時期に2年間暮らせたことは本当に貴重だと思います。



そうそう。

同期モンゴル隊員Fさんに北京で再会しました。

JOCVは帰国時「帰路変更」という制度があり、任期終了後14日以内に帰国すればその間どこか別の国に寄り道していいことになってます。

ちなみに中国はあまりに日本が近いから、今回帰国の同期6人はみんな直帰ですけど。

で、モンゴルから中国に寄ったFさんに再会しましたが、違う国で2年間過ごした隊員の話を聞くのは本当におもしろかった!

お江戸での数日間で会えるメンバーは限られてますが、いろんな国のいろんなお話聞きたいと思います。

本当に、仲間たちとの出会いも大きな人生の財産。協力隊に参加してよかったです。



昨日までぽかぽか陽気だった北京、今日は午後からしとしと雨で冷え込んできました。

明日は晴れるといいけどなぁ晴れ

オープンしたての第三ターミナルからびゅーんと飛びます飛行機


家に着くまでが遠足です!

あと数日、東京での日程も無事に終えられますように。どすこいo(^-^)o