家のリビングにはAmazonのAlexaがあります。

「アレクサ、子どもの英語の歌かけて」
「アレクサ、水色は英語でなんていうの?」
「アレクサ、手裏剣(しゅりけん)って英語でなんていうの?」
(5歳のいちこの年中クラスが、折り紙ブームです)

とても便利です。ちなみに

水色は light blue
D子は sky blueかなと思っていましたが、これは空色、でした。

そして、手裏剣はシューリケーン(アクセントはシュ)でした笑

アレクサは日本語で聞いても答えてくれるけど、
「教えてほしい」を英語で言うには何だっけ?と思い
(英語教室の先生に聞くときのイメトレ)

「アレクサ、『りんごは英語でなんていうの?』を、英語でなんていうの??」

って聞きました。

アレクサ「はい、How do you say 《apple》 in English?です」

D子「そっか〜 Howを使うのかぁ。
・・・・・・・・・・・・ん!?」

アレクサ、意外とばかだね、
それなら正しくは、
How do you say 《ringo(りんご)》 in English?
でないと、appleって答え言ってるじゃん〜

って家族と話してたら、それにピクッと反応したのは、いちこ。

いちこ「ばか、って言ったらあかんねんで!
チクチク言葉やで!!」

おっと、そうだね。ごめん。

子供は良く聞いてるものですネ。



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さて最近、とても憂鬱(ゆううつ)です。
花粉症のせいです。

1月1日以降、毎日の最高気温を積算(せきさん)して(すべて足して)、400度へ達する頃に花粉の飛散が始まるそうです(400度の法則)。

今年は暖冬の影響もあり、私の花粉センサーの反応も例年より早めです。

目薬・飲み薬は病院でもらうとして。
毎年、この時期の相棒はコレ


ノーズミント!


数年前、タイへ旅行した友人に貰ってから、そのスッキリ感が病(や)みつきに。
以来、常備しています。
タイでは一般的に良く知られた、定番商品とのこと。



上の蓋(ふた)を開けて、匂いを嗅いだり。
(鼻の穴に突っ込む人もいるよう笑
鼻血が出たときの、テイッシュを詰めるがごとく・・・)



下の蓋を開けて、マスクに垂らしたり。
この商品、超絶オススメです。


そこに、今年はニューフェイスが加わりました。



アロマオイルです。
米国(べいこく:アメリカ)ドテラ社のイージーエアー。

D子がお世話になっているエステの担当さんが、昨年アロマセラピストの資格を取ったそうで、子どもの鼻カゼ症状緩和のために購入していました。
ヴィックスベポラップのように使う目的で。
どうやら、私の花粉症においても、症状緩和の一助となっています。


ちなみに、このアロマオイルは
星原液を塗るなら、足の裏のみ可能
星薄めたら、胸や手足に塗布(とふ)可能
です。


私は、スクワランやヘパリンクリームで3〜5倍に希釈(きしゃく)して、デコルテや二の腕などに塗布しています。子供にも同様に使っています。

例 スクワラン4滴にアロマ1滴、手の上で混ぜてそのまま塗る


無くなりそうだったので、二本目を注文しました。

上矢印アマゾンのほうが安いのですが、レビューが微妙で···


結局、楽天にしました。

本当は、エステのお姉さんから購入したかったけれど、タイミングが悪く、時間がかかりそうだったので。

ドテラについては、後日談もあり、その話はいずれまた。



*****



ところで、子どもの鼻カゼといえばコレ!
鼻水吸引器!
と、セットで使いたい、ミルトン!
ミルトン!?!?!?


我が家はメルシーポットを愛用中です。
鼻水は溜めない方が良い、と聞いてから、鼻水が出るときは頻回でスイッチオン!しています。

上の子は、3歳くらいでティッシュで鼻をかめるようになりました。
たった数年しか使わないけれど、保育園などで風邪をもらいやすい環境にいる子供にはオススメです。

で、このメルシーポットは、鼻水吸引の前後で水を通します。
①水を吸わせて、チューブを潤(うるお)し
②鼻水を吸引し
③最後にも水を吸引して、チューブ内の鼻水をタンクへ洗い流す

このときの水に、ミルトンを混ぜておけば、ボトル内の雑菌と臭いが抑えられます。

哺乳瓶の消毒剤が余っていれば、それを少量(一番安全)。
無ければ、塩素系漂白剤を1滴。

たった1滴(低い濃度)でも、ボトルのニオイとヌメリが全然違うので。
よかったら、試してみてネ。



上矢印私が買ったのもここ、ベビースマイルさん。昔も今も、最安値です。

上矢印こちらの、付属品付きを書いましたが、そこまで使ってないので、上の本体のみでもいいかなーって思います。



《余談》

塩素1滴は、花をいけるときにも使えますヨ。
花瓶にいけた花は、本当は
・切り戻しして(茎の先端を少し切って、新しい部分を水につける)
・毎日水を変える
のが理想です。

が、ついほったらかしてしまうので・・・



花の栄養剤 and / or ※ 塩素1滴で飾っています。
※ A and / or B 《AとB一緒に》もしくは《AとBどちらか一つ》

こちらも、ただの水より花の持ちが良く、花瓶のヌメリは少なく。
全然違いますよ。
良かったら、試してみてネ。