2025年8月1日に新しくオープンしたシェア型書店「程々」。
私も試しに「一箱本棚」の棚主になってみました。
自分の蔵書は、私がいなくなればいずれ処分されるので、
だったら目に止めてくれた誰かに譲った方が、
本のためにもいい・・・という理由です。
最初に嫁いで行ったのは、前回紹介した「時刻表昭和史」でした。
次に売れたのは意外にも、ディプレイ感覚で置いていたもの。
画像はイメージですが、セルケースの中に入った
「ミニ酒林」=「ミニ杉玉」と「枡」の置物でした。
今から30年以上前の前職時代、私の日本酒好きを知って、
転勤祝いとしていただいた品です。
買って行ったのは、県南部の図書館職員だったようで、
「お酒の本コーナー」の飾りにするつもりとのこと。
私の本棚の片隅で埃を被っていた置物が、
2025年8月25日に第二の人生を歩み始めました。
これが売れたのも意外です。
白洲正子さんの「お能の見方」。
おそらく白洲正子ファンの方が買って行ったものと思われます。
2025年8月27日でした。
次は猪谷千春著「小さなまちの奇跡の図書館」。
想像ではこれも図書館関係者では?と思われます。
図書館運営の様々な事例が載っています。
2025年8月30日に嫁いで行きました。
自分の蔵書が見知らぬ他人に買われて行くことを
(今の時代)「嫁ぐ」という表現にしていいのか?
という葛藤はありますが、手塩にかけたわけではありませんが
大切に保管して来た本を人手に渡すのは
「嫁に出す」という気分が一番ピッタリするような気がします。



