<2024年3月10日>
ベルギーの首都ブリュッセルでのフリータイム。
11時頃「グラン・プラス」で解散して、あとは各自自由にホテルまで
帰ってください、ということでした。
私たち夫婦は「TINTIN専門店」~「ギャルリー・サン・チュベール」
~「ベルギー・ビール博物館」~「小便小僧」と廻って、
そのままホテルのある「南駅」まで歩いて行きました。
「シャペル駅」を過ぎたあたりから、
だんだん周囲にディープさが漂い始め、
南駅に近づくにしたがってますます怪しげな雰囲気になりました。
とりわけイスラム系と思われる方の比率が多くなったこともあります。
自由市場のような場所はもう南駅のすぐそばで、
午後2時過ぎに着いた頃には店は後片付け中でした。
それがゴミやら商品やら箱やらがごちゃごちゃで、
異臭が漂っているような雰囲気です。
ガード下のような場所へ来ると益々臭いがきつくなりました。
どうやら一角に開放型のトイレがあったようで、
怖そうな男性たちが堂々と用を足していました。
それじゃあ、異臭もするはずです。
怪しい場所は遠巻きに避けて、なるべく人通りの少ない、
綺麗そうな道を選びながら歩いて行きました。
謎の噴水のような水盤の場所も通りました。
「M」は「メトロ」の看板。ようやく「南駅」に到着です。
「グラン・プラス」からのルートはこんなもんだったと思います。
あとでいろいろ情報を集めて知ったことですが、
南駅周辺はブリュッセルの中でも治安の悪い要注意エリアでした。
移民が多く住みつき、路上生活者も多いのか、犯罪も多発している
「危険地帯」を歩いて来たことになります。
私たちは明るいうちに来ましたが、ツァーメンバーの中には
夕暮れ時の薄暗い時間帯に来た方もいて、声をかけられたり、
道を尋ねたら、ここら辺は危険だと告げられたりしたとのこと。
何となく不気味な雰囲気の中で「危険地帯を抜けて」、
無事にホテルに到着することができました。








