<2024年3月9日>
ベルギー北西部の古都ブルージュ巡り。
現地ガイドのイザベラさんの案内で、マルクト広場から
魚市場を通って運河沿いに歩いて来ました。
そのルートは途中から、私が一人で早朝散歩したときと
同じルートを辿り始めました。
建物の間を抜けて、彫刻が建ち並ぶ小さな広場もその一つ。
教会の壁面にある絵画を見上げながらの散策です。
運河に架かる石の橋を渡りました。
私が橋の上から動画を撮った場所です。
橋を渡ると、左手に胸像があります。
「ファン・ルイス・ヴィヴェス」という、
スペイン生まれの人文主義の教育者のようでした。
「同じルート」を辿って「グルーニング美術館前」を通過。
教会の中庭を見学しながら街歩きが続きました。
一度通っているので、抜ければどこに出るのか、
街の中での位置はどのあたりにいるのかが頭に浮かんでいました。
運河の横を通って行けば、
「聖母教会」の塔の方面へ歩いていることが分かりました。







