<2024年3月9日。
ベルギー北西部の古都、ブルージュの街歩き。
街の中心である「マルクト広場」から、
現地ガイドのイザベルさんの説明を添乗員さんが通訳してくれるのを
イヤホンで聞きながら着いて行きました。
白と青が基調の建物は「市庁舎」です。
あとで確認してみると「マルクト広場」から、
隣の「ブルグ広場」へ入っていたようです。
市庁舎の装飾は「フランボワイヤン・ゴシック様式」とのこと。
こちらの角にも特徴的な建物があります。
「聖血礼拝堂」です。
12世紀に十字軍に参加したフランドル伯が、
コンスタンチノープルから持ち帰った「聖血の遺物」が
奥の祭壇に収められているとのこと。
隣には小さなチョコレート店がありました。
カラフルで可愛らしいチョコがウィンドウから見えます。
白と金色に彩られた建物は「公文書館」。
ルネサンス様式の建物で、16世紀の完成です。
こちらは「旧裁判所」。
中庭を覗くとこうなっていました。
レストランも併設されているのか、
メニューがありました。