<2024年3月8日>

ベルギー南部の「世界一小さな町」「デュルビュイ」

大地の力を感じる「褶曲地形」を見てから、

街の中へ戻って来ました。教会の尖塔が見えます。

 

規模は小さいならがら、街の中にも「褶曲地形」

顔を出していました。

 

昼食後のフリータイムで、再集合時刻まで街を散策。

「ウルト川」の河岸まで行ってみました。

 

河岸に並ぶのは桜のような樹木です。

日本のように堤防をコンクリートで固めるような無粋なことはせず、

自然のままの堤防のように見えます。

 

桜のような花は満開でしたが、他の木はまだこの状態。

春先の日本の風景に似ていました。

 

「ウルト川」が刻んだ「ウルト渓谷」にある街「デュルビュイ」

こじんまりとして落ち着いた街でした。