<2024年3月8日>
ルクセンブルクで「待っているはずのバスがいない!」という、
観光初日からのトラブルで、1時間余り遅れて次の観光地に着きました。
駐車場の横を清流が流れています。
バスが来なかった理由は、単に運転手の認識が1時間ずれていただけですが、
添乗員さんとの連絡が悪かったのか、単なる勘違いなのか不明です。
それよりツァー客を少々イラつかせたのは、
「1時間も連絡がつかなかったこと」で、先行き一抹の不安がよぎりました。
成田からフランクフルトへ飛び、
そこからバスでルクセンブルクに入りました。
地図で見ると「Benelux」の旅は
「右下」から始まったことになります。
「右下」を拡大するとこうなります。
神奈川県と同じくらいしかない「ルクセンブルク大公国」から、
国境を越えて「ベルギー」国内に入り、
訪れたのは「デュルビュイ」という街です。
街の全体マップはこんな感じ。
ベルギー南部、「ウルト川」が刻んだ「ウルト渓谷」に
包まれるようにできた街で「世界で一番小さな町」と
呼ばれているそうです。
バスを降りて、ウルト川沿いを歩いて街の中へ向かいました。
ウェルカムのネオンサインが迎えてくれました。