<2月21日>
東北道から首都圏へ向かう途中に立ち寄った「羽生PA」。
「鬼平江戸処」というネーミングで、池波正太郎原作の
「鬼平犯科帳」の世界にこだわった施設になっています。
トイレ休憩でしたが、ついでにソフトクリームでひと休み。
「もこもこソフト」の抹茶味を、
同行していた娘とシェアしました。
店内で娘がソフトを食べている間に、
私はもう一つ気になっていたものを買いに行きました。
「お好み鯛焼き」です。
要は鯛焼きの中身があんこではなくお好み焼き。
これはこれでとても美味しくいただきました。
羽生PAを後にして、東北道から圏央道に入り、
次に立ち寄ったのは東名高速の「海老名SA」です。
さすが日本有数のSAだけあって、2階建ての巨大施設でした。
入ったトイレのディスプレイが12ヶ国語表示。
ピクトグラムも分かりやすく、タッチパネルになっているのも
さすがの最新式です。
静岡土産が充実していて、まずは「こっこ」。
「静岡おでん」。
「桜海老」。
「うなぎ」。
他にも人の多さといい、施設の大きさといい、
商品の多さといい、ただただ驚いてばかりのSAでした。
しかも、私たちが覗いた下りより上りの方がもっと凄いという話も聞きます。