<2月16日>

品川駅港南口方面への朝の散歩。

海の方向へ歩いて行くと「高浜運河沿緑地」に辿り着きました。

 

緑地の方へは降りて行かずに橋を渡ります。

「みたてばし」「御楯橋」という表記で、港区のHPによると

万葉集の「醜の御楯と出で立つ我は・・・」が由来とのこと。

なぜ万葉集なのかまでは分かりませんでした。

 

「御楯橋」から「高浜運河」を眺めます。

右岸が「高浜運河沿緑地」です。

 

「御楯橋」を渡って対岸を目指すことにしました。

 

対岸は「内部護岸施設」になっていました。

 

こちらの方がむしろ立派な緑地です。

 

津波による水害を防ぐための施設だそうです。