<2023年5月26日>
ヘルシンキの街での単独自由行動で、
「オールド・マーケットホール」に来ました。
「エビのバターオイル漬け(79.5€)」
「テナガエビ(75€)」「イイダコ?(67.5€)」
「薫製白身魚のサラダ(69€)」でしょうか。
いずれも1kgの値段ですから、100g換算すれば1,000円前後。
決して安くはありません。
日本風に言えばお惣菜みたいなものが随分並んでいました。
鮮魚はサーモンが主体。
スモークした海産物も多くあります。
エビや貝類の缶詰と、加工した惣菜。
ひょろ長い「オールド・マーケットホール」の中をひと通り見ながら
反対側へ突き抜けて来ました。
前日にクルーズ船で上陸したのが青色のターミナル。
ホテルからトラムで降りたのが、赤色の
改修中だった「バルト海の乙女の像」付近の停留所。
その下が赤枠の「オールド・マーケット」で、
ヘルシンキ最古の歴史を持つ市場です。
港の岸壁には黄色のレンタサイクルが並んでいて、
これぐらいの街の規模であれば、トラムを乗り継がなくても
レンタサイクルがあれば十分廻れると感じました。