<9月9日>

一夜明けて9月9日の朝になりました。

6時前にホテルを出て、

散歩がてら朝食場所を探しに行きました。

日本政策金融公庫東京中央支店前を通過。

 

「河村瑞賢屋敷跡」という解説板を見つけました。

所在地は「新川1丁目8番地域」

河村瑞賢は、伊勢国の生まれで、明暦の大火のときに

木曽の材木を買い占めて財をなし、その後も幕府御用商人として

廻米航路の開拓や、河川の治水などに尽力した方だそうです。

 

朝食は「ゆで」と「もつ」が同居する店の「ゆで」の方にしました。

 

この日は珍しく蕎麦とカレーのセットです。

 

10時頃には東京駅へ。

 

Caféの目の前を新幹線が通過して行きます。

 

八重洲北口が見下ろせるCaféで、

珈琲とサンドイッチで、早めに小腹を満たしておきました。