<10月10日>
名古屋市にある「ノリタケの森」。
広大な敷地の中に本社を含めた様々な施設があり、
まずは「ミュージアム」へ来ました。
4階の展示室には巨大で豪華な「大花瓶」はじめ
「オールドノリタケ」の数々を鑑賞できます。
入場料は大人500円です。
ノリタケの創始者、森村組関連の方々。
1~2階がクラフトセンター、
3~4階がミュージアムになっていて、
上から順に見ながら降りて来る形でした。
ノリタケの歴史を築いて来た人たち。
日本の洋食器をリードしてきたことが分かります。
時代時代でデザインも変化してきており、
それらが現物で展示されていました。
ノリタケ120年の変遷です。
「フランク・ロイド・ライト」がデザインした
帝国ホテルの食器も「ノリタケ」でした。