<10月10日>

午前10時38分頃、私たち夫婦が乗る予定の便が到着しました。

 

ボーディング・ブリッジが接続されて乗客が降り、

機内整備が始まりました。

 

私たちは11時過ぎに着席。

「DHC8-Q400」型のプロペラ機です。

 

小型機で登場もさっさと終わり、

予定時刻より早く出発しました。

雲の下に大きな山が見えます。

 

離陸から10分程度ですので、おそらく「鳥海山」です。

 

エンジンの近くで、プロペラが回る音がブンブン聞こえました。

 

さらに大きな港と石油タンクのような円筒形が見えます。

「酒田港」でしょうか?

 

1時間以上飛んで、長い「砂州」のような形が見えます。

形からして「知多半島」でしょうか?

 

「砂州」の内側に小さな島があって、港も見えます。

「三河湾」から「伊勢湾」上空へ入って、

機体は「中部国際空港(セントレア)」に向かっていました。

 

ということで、10月10日から名古屋へ行ったときの話題を

「寄り道大好き」書庫でシリーズで紹介して行きます。