<2023年10月23日午後3時29分>

豪雨災害から足掛け101日目、月曜日を迎えました。

前日の日曜日に子供たち夫婦にも手伝ってもらって、

「戻り引っ越し」の作業を終えました。

この日は、8月初めから2ヶ月半余り暮らした

「一時避難先」となったワンルームアパートの最終点検です。

 

借りていた部屋は、外階段を上がって2階でした。

 

「204号室」で、キーロックは暗証番号か

スマホのアプリで開錠します。

ここの住所は家族以外には教えておらず、

引っ越しの届けもどこへも出していませんでしたので、

郵便受けは封印したまま。

 

アパートの裏手に自転車置き場があって、ここに自転車を置いていました。

自宅とアパートの距離は、直線で約1.7kmでしたので、

歩くには少々遠く、自転車がほぼ毎日自宅へ通う日々でした。

 

アパート横からの眺めです。

1台分の駐車場が付いていました。

 

3階建ての建物は普段は誰もいないのに、

週末になるとダンス教室のようなものが開かれていて、

とても賑やかになりました。

右側の2階建ても謎めいた建物で、よく分かりませんでした。

 

部屋の窓からの眺めです。目の前は一般住宅。

 

窓の真下は広い堰が流れていて、右手の先に川があります。

 

堰を境に住宅が建ち並んでいました。

 

ベランダはなく、隣の部屋との境に隣室のエアコンとカバーがあります。

外に洗濯物も干せるようにはなっていましたが、

改めて物干し竿を買うほどでもなく、

室内の突っ張りポールに干していました。