<4月6日>
浜松町のホテルに荷物を預け、一風堂でラーメンを食べてから、
てくてく歩いて訪れたのは「旧芝離宮恩賜庭園」です。
JR浜松町駅の東側。
マップで見ると、すぐ上にもっと大きい「浜離宮」があります。
まずはこじんまりした「芝離宮」から。
そもそもは1678年、4代将軍家綱からこの地を拝領した、
老中大久保加賀守忠朝が屋敷を設けて作庭し始めたのが起源とのこと。
「江戸・東京の庭園へ行こう」という大きな看板があって、
都内の「名園」が紹介されていました。
「舊芝離宮阯」の古い石柱の前を通って中へ。
ここにも詳しく由来が記されています。
開園は9時。
入園料は一般が150円、65歳以上は何とたったの70円でした。