<6月17日>
秋葉原界隈の朝の散歩。
電器街のディープな雰囲気から少し歩くと、
学校のような建物がありました。
「金澤町」という大きな解説板があります。
江戸時代に百万石の「加賀藩」の藩邸があったエリアで、
加賀藩は別名「金澤藩」とも呼ばれ、それが地名として残っています。
「昌平童夢館」と書かれた平面図がありました。
小学校、幼稚園、児童館、図書館などが集まっています。
小学校の門扉でしょうか。
神田末広町の納涼会が企画されているようでした。
こちらは「芳林公園」。まだ開園前です。
公園前の柵を曲がると、狭い小路が向こう側まで抜けている、
これもディープな雰囲気のルートでした。
さらに歩くと教会があります。
歩いているうちにトイレに行きたくなりましたが、
公衆トイレはなかなかありません。
そこで地下鉄「末広町」の駅へ。
「G」のマークですから銀座線の駅だったようです。