<2023年3月18日>
島根県松江市の「国宝 松江城天守」を最上階まで制覇し、
再び下まで降りて来ました。
真下から見上げると、石垣の美しさが際立ちます。
天守の傍には「祈祷櫓」があったようで、
本丸には全部で6つの櫓があったとのこと。
クイズラリーでもやっているようでした。
発掘調査なのか、復原工事なのか、重機が入っています。
最後に、もう一回振り返り。
昔の風情を色濃く残している美しい城でした。
本丸から石段を下りて来ると、鳥居が見えて来ます。
「松江神社」が目の前にありました。
主祭神は松平直政、他に徳川家康、松平治郷、堀尾吉晴が合祀されていました。
明治の創建ですから、江戸時代の藩主等々が「神」になっています。