<2023年5月24日>
スウェーデンの「ストックホルム市庁舎」へ朝一番乗り。
「青の間」の大広間では、ステージが作られ始めていて、
イベントの準備のようでした。
壁のステンドグラスとステンドグラスの間に、
うっすらと文様が見えます。
これが噂の大階段。ここをノーベル賞受賞者が、
パートナーと腕を組んでゆっくり降りて来て、
晩餐会が始まります。
そのときはオルガンの演奏があるのかも知れません。
天井付近は金ピカの文様が刻まれていました。
2階の「黄金の間」の横はデッキのようになっていて、
そこから降りて来る形のようです。
まずは大階段を登ります。
大理石の階段でした。