<2023年3月27日>
下総ドライブで訪れた「香取市佐原」の街。
「伊能忠敬旧宅」へ来て、中をひと回り見学して外へ出て来ました。
「この一歩から」という大きな石碑がありました。
まさに日本国中を「一歩一歩」歩いて、正確な地図を作った
伊能忠敬の偉業を、ひと言で言い表しています。
「伊能忠敬先生之像」。華奢で小柄な方です。
「測量の日」は、1800年(寛政12年)に、伊能忠敬が
日本地図を作るために蝦夷地へ出発した「6月3日」だそうです。
そんな「伊能忠敬旧宅」は、桜が満開でした。
小野川を行く「舟めぐり」は、往復約30分で大人1,300円でした。
舟から見える景色はまた違うでしょうが、
両岸を普通に歩いて散策できるので、
舟に乗ろうという気にはなりませんでした。
佐原の町並の解説です。
「佐原の大祭」は「関東三大まつり」のひとつだそうで、
調べてみると「石岡のまつり(茨城県)」「川越祭(埼玉県)」と
並んでいました。
「忠敬橋」まで戻って来ました。