<2023年3月17日>
出雲ドライブで訪れた「石見銀山世界遺産センター」。
子供たちにも分かりやすいように「銀のふしぎ」といった
教材のような展示も多々ありました。
「丁銀づくり」「銀さがし」といった体験コーナーもあります。
実際の坑道の様子を疑似体験できるミニコーナー。
「たたら」の体験で「押したり引いたり」のふいご体験です。
有料ゾーンは4つのエリアに分かれていて、
石見銀山の全体像を知ることができました。
オマケはこの時期だけの雛人形。
入場料金は「310円」ですから安いものです。
「大久保間歩」行きのバスツァー乗降場には、
長短の「杖」が準備されていました。
それだけ「キツイ」ことの証です。
「大久保間歩」は、あの山の彼方です。
私たちはレンタカーに乗って、次の場所を目指しました。