<2021年4月2日>
放浪ドライブで訪れた新潟県長岡市の「大河津分水」。
両側に桜並木が続く「お花見散歩コース」を自転車で走り、
堤防に上がると「旧可動堰」が見えます。
反対側は広大な「さくら公園」になっていました。
しかも、ちょうどこの時期は桜と菜の花が競演です。
桜の開花が早かったことで、こうなったと思われます。
「さくら公園」の中には駐車場と展望施設がありました。
だいぶ前に役目を終えた「旧可動堰」。
いまは、遥か彼方に見える「新可動堰」が重大な役目を担っています。
堤防の上をひっきりなしに大型トラックが往来していて、
大工事が延々と続いていることが分かりました。
桜の木の脇に豪華な「花魁道中」の解説板がありました。
大正時代から続く仮装行列で、
いまでも毎年4月に行われているようです。