<2022年10月5日>
長崎の旅で訪れた「グラバー園」。
ここのメインはやはりここ「旧グラバー住宅」です。
国指定の需要文化財であり世界遺産でもあります。
現存する日本最古の木造洋風建築だそうです。
場所は第1ゲートの真ん前ですが、
順路は上から降りて来るので最後になります。
暖炉と赤い絨毯は「居間」です。
家族や知人が集う部屋。
イギリス人「トーマス・ブレイク・グラバー」氏は、
日本にも様々な貢献をしています。
ベッドは意外にシンプルな「寝室」。
「食堂」は昭和初期の様子が解説されていました。
「温室」にはサイネリアやゼラニウムはじめ多くの植物が置かれ
「植物に囲まれた暮らし」をしていたようです。
さすがイギリス人という感じでしょうか。