<2021年4月1日>
放浪ドライブで訪れた新潟県上越市高田の「高田城址公園」。
園内をくまなく歩いて「二ノ宮御殿跡」に来ました。
高田城の南西のあたりで、城主松平光長の姪に当たる
「二ノ宮」の御殿があった場所だそうです。
そこからさらに奥を回るルートを歩いて行きました。
公園内の至る所にコーンが置かれて区分されており、
「一方通行」で歩くように促されます。
土盛りをした一角に建つ建物。
「忠霊塔」でした。
T字路もこの状態でした。
開放的な公園で、この時期にしては他に比べて多くの人出がありましたが、
今になって思えば、「花見も一方通行」にすることが
果たしてどの程度感染予防になっていたのか、疑問もなきにしもあらずです。
園内には2,000本を超える桜があるそうで、
「長寿命化計画」が進められていました。