<5月19日>
デンマークの首都コペンハーゲンでの街歩き。
昼食後の自由時間に再び市庁舎前まで戻って来ました。
自転車が優遇されている国で、歩行者より自転車が優先。
街の中にも自転車が溢れています。
市庁舎の中へ入ってみました。
入口からすぐ右側に立派な部屋があり、そこに巨大な時計がありました。
そのときは何気なく見ていただけでしたが、
後で調べてみたら、これが有名な時計だったようです。
黄金に輝く「イェンス・オルセンの天文時計」だそうで、
100年で1000分の1秒しか誤差が出ないものだそうです。
芸術品のような美しい時計で、しばし見とれておりました。