<2022年9月7日>

福島市中心部の福島県庁周辺の朝の散歩。

県庁裏を流れる阿武隈川には「陸閘」が設置されており、

洪水の最高水位表示板や洪水犠牲者慰霊碑など、

川との闘いの歴史が数多く刻まれていました。

「福島河岸」のあたりまで行って、上へ上がり、

小路を抜けると「杉妻会館」の脇に出ました。

 

「密語橋(ささやきばし)」の解説があります。

この通りが「密語通り」ということになります。

 

「杉妻会館」の壁沿いに真っ直ぐ歩いて行きました。

 

「杉妻会館」は、福島県の職員共済組合の宿のようでした。

 

ホテルへ戻ります。「福島県林業会館」前。

この時点でまだ6時前ですので、歩いている人はいません。

 

朝食を食べたのは6時30分の開始とほぼ同時でした。

 

終日業務をこなして、福島県庁を後にした16時過ぎは雨になりました。

 

福島駅には「こけし」の展示があります。

 

この日のお土産は五色の饅頭にしました。

 

福島市に泊ったのは久しぶりで、しかもこのときは2連泊。

朝の散歩で、福島県庁周辺はほぼ歩き切った感じでした。

 

【FIN】