<5月19日>
北欧の旅の最初の国、デンマークに到着しました。
空港の手荷物受取でなかなかトランクが出て来ず、
「まさかロスト?」という心配までしましたが、無事に到着。
貸し切りバスで移動開始です。
窓の外には工事現場の向こうに湖が見えました。
こちらはサッカー場でしょうか。
山は全く視界に入らず、平坦な街のようです。
コペンハーゲンの街の中心部へ入って来ました。
コペンハーゲンと言えば運河のイメージですが、
その運河が見えて来ました。
尖塔を持つ建物は「トーヴァルセン美術館」だったと思います。
空港から乗り込んだ現地ガイドの「マキコさん」による
アンデルセンと同時代に活躍した彫刻家「トーヴァルセン」の美術館や
現在は国立博物館になっている「王大使」の館の説明を聞きながら、
運河沿いの「コペンハーゲンらしい」景色を眺めていました。
胸像が並ぶ建物です。
全長1.2kmに及ぶ歩行者天国の通りに、この日の昼食場所があり、
バスの右手の方には「聖母教会」が見えて来た、といった説明を聞きながら
最初に向かったのは「例のあの場所」でした。