<5月18日>
ヘルシンキ直行便のフィンエアー「AY62便」に乗り込みました。
私の座席は「63H」で、「3席×3列」の真ん中の通路側という
長距離フライトにはベストの席でした。
モニター画面をいじっていると、機体の尾翼からの映像も出て来ました。
ヘルシンキまでは7千km以上。
いよいよ出発です。
フライトカメラの映像は「機体の下」もありました。
地上スタッフが出発準備をしている姿は、なかなか見ることができない
レアな画像でした。
機内は満席ではありませんでしたが、それに近いくらい。
ただ幸いなことに、真ん中3席の2つを使っていた
私たち夫婦の隣には誰も来ず、3席を使えるという、
これまた長距離にはラッキーな状態になりました。
出発予定時刻;21:50、実際の出発時刻;21:56、
滑走路を離陸したTake-off時刻;22:16。
滑走路に向かってから離陸の順番待ちになり、時間がかかりましたが、
無事に飛び立った飛行機はまずは千葉県上空を
太平洋に向けて抜けて行きました。
1時間半ほど飛び続けた頃に機内食が出ました。
「スパゲッティ・ポロネーゼ」「ハンバーグステーキ」
「パルメザンチーズ」「ブロッコリー」それに何故か
「贅沢ルマンド」付でした。
機内食を含めて、ドリンクなどもモニター画面で確認できます。
飲み物は「すべて無料」ではなく、食事時に軽めのアルコールと
ソフトドリンクが無料で、それ以外は有料でした。
以前のワイン飲み放題だった頃が、懐かしく感じました。