<2021年8月3日>
道東ドライブで訪れた富良野市の「新富良野プリンスホテル」。
朝食後のホテル敷地内散策で、大汗をかいて部屋へ戻って来ました。
この日も北海道地方、とくに富良野や旭川といった内陸部は気温が高く、
朝から日差しも強くて暑くなりました。
投宿していたのは「635号室」です。
部屋へ入ると、洗面とロッカー。
洗面がバスと別になっているのは珍しい形でした。
バスとトイレは一緒で、広さはまあまあといったところ。
室内にはソファと椅子とテーブルも置けるスペースがあって、
ゆったりでした。
ベッドもセミダブルですから、ゆったりです。
荷造りを終えて、チェックアウトの準備をします。
部屋を出ると、通路は緩やかにRを描いています。
エレベーターで降りて、フロントへ。
大型のリゾートホテルらしい、全てに余裕のある造りで、
広大な敷地内には「倉本聰ワールド」が展開されていて、
彼のファンでもある私たち夫婦には、居心地のいいホテルでした。