<2021年3月31日>
放浪ドライブで訪れた福井県の「永平寺」。
境内裏手にある「寂光苑」の一番奥まで行ってから、
永平寺川に沿って戻って来ました。
振り返れば「舎利塔」や「本山六十四世御代植林」の表示があります。
来るときは川越しに見えていた「玲瓏の瀧」の前に来ました。
「玲瓏」は「透き通っているさま」という意味です。
真っ直ぐに流れ落ちる瀧と、岩肌を這うように流れる瀧の二つ。
その流れが一つになって、永平寺川に注いでいました。
近くには、岩肌をくりぬいて安置した地蔵もありました。