<2022年7月17日>
仙台のセキスイハイムスーパーアリーナで開かれた
小田和正さんのライヴ「こんど、君と」への参戦。
この日の席は「アリーナE2ブロック3列7番」でした。
前列が「2列」目ですから、ほぼ目の前に花道がありました。
ネットで検索すると、こんな座席表が出て来ます。
これだったかどうかは定かではありませんが、
何となくこの配置に近かったような気がします。
小田さんが大震災後に続けている
「東北桜プロジェクト」のチラシなどを眺めながら
開演を待ちました。
約2時間ほどのライヴは、小田さんらしい、サービス精神に溢れた
パワフルなステージで、とても74歳とは思えませんでした。
分散退場で外へ出たのは20時過ぎ。
帰りの車は予想通り大渋滞でなかなか進まず、
高速のインターまでは相当時間がかかりました。
高速に乗り、途中のSAでラーメンを食べたのは21時30分頃。
グッズはパンフレットとTシャツです。
何と言ってもこのパンフ、3,900円と高価でしたが、
「パンフ」ではなく、分厚い「冊子」で写真も文章も
たっぷり載っており、読み応えのあるものでした。
「COVID-19」禍で2年余り自粛していた小田さんですが、
このときの全国ツァーも、その後メンバーに感染者が出て
途中で中止する事態になりました。
それを考えると、私たち夫婦は、幸運だったのかも知れません。
【FIN】