昨夜は、急に思い立って、妻と二人でレイト・ショーへ。

「ジョン・レノン~音楽で世界を変えた男の真実」

「リヴァプールでの邂逅とビートルズへの軌跡」という副題もあります。

 

映画館の入り口ではパネル展もやっていました。

 

懐かしい「HELP!」のポスター。

 

作品の一部から写真展もありました。

 

字幕監修をした藤本国彦さんのサイン入りポスターもありました。

前日の22日にご本人が来てトーク・ショーが開かれましたが、

私は別件があって参加できませんでした。

 

上映開始は20:10から。

 

何と私と妻で最後まで貸し切りでした。淋しい限りです。

作品は、ジョンの幼年~青年時代が主体。

最初のバンドだった「ザ・クオリーメン」のメンバーが健在で

ちゃんと演奏もしてくれました。

ジョンの性格形成に影響したであろうエピソードが、

関係者本人から生々しく語られ、

当時の品物や場所もちゃんと残されています。

1957年7月6日、ジョンとポールが初めて出会った日から66年。

今でなければ作れなかった作品かも知れません。