<2022年3月18日>
観光ガイド付きの首里城見学ツァー。
焼け落ちた残骸が丁寧に並べられて解説されている
「正殿」エリアの一角に展示室の建物があり、
次はその中に入って大型ディスプレイで説明を受けました。
見学ルートは更に奥へと進んで行きます。
ここは「井戸伏貯水遺構」。
次のエリアへ行く門の前に門番のように立っていたスタッフは
「紫」の帽子をかぶっています。
「浮織冠」と呼ばれるもので「冠」は「ハチマキ」
紫は「上級武士」のランクで、王族の次の位だったようです。
「白銀門」をくぐって「寝廟殿跡」へ向かいます。
つまり「大奥」のエリアということのようです。
「頭上注意!」の看板があるほど小さな門でした。