<2022年3月18日>
観光ガイド付きの首里城見学ツァー。
3年前に焼失した「正殿」の上に仮設の箱があって、
「土台」がむき出しになって見物できるようになっていました。
首里城の中心である「御庭」の解説です。
「奉神門」の真正面ですから、まさに「正殿」があった位置。
別棟で修復作業が進む「大龍柱」の解説もありました。
「北殿」と「南殿」の解説。
「土台」の周りを一周できます。
焼失したことで、土台の発掘調査ができたことになります。
創建から4回も焼失し、少なくとも7回も建て替えが行われ、
そのたびに西側へ拡張していったとのことです。