<2022年3月18日>
観光ガイド付きの首里城見学ツァー。
一大工事現場と化した「正殿」前から、下を見下ろします。
石垣と石畳の緩やかな坂道。
石畳の色が微妙に違います。
工事現場の養生壁の方は「首里城火災」の様子を紹介していました。
焼失したのは「2019.10.31」ですから、
このときでもう2年3ヵ月が経っていました。
正殿の屋根を飾っていた「龍頭棟飾」の紹介です。
「口髭」の残骸ですが、分かります。
正殿を支えていた「礎石」はもちろん大丈夫。
この上に柱が立ち、燃え残った「龍頭棟飾」は再現されるはずです。