<2022年3月18日>

観光ガイド付きの首里城ツァー。

焼失した正殿のあった場所は、

今では一大「復元工事現場」と化しています。

木材を保管する「木材倉庫」のイメージ写真と解説です。

 

このあたりに造られるのでしょうか。

 

実物大の図面を描く「原寸場」

 

これはこのあたりでしょうか。

 

木材を加工する「加工場」

 

これはこのあたりでしょうか。

 

正殿を建てる「素屋根」工事。

 

だいぶ奥の方まで来ました。

 

それらを含めて、素屋根以外は2022年の夏ごろに

見学エリアとしてオープンする予定とのことでした。

 

このときから数ヶ月後には「見学エリア」として、

大屋根に覆われた巨大な建造物が完成したはずですので、

「復元工事現場」のこの姿は、もうなくなっているはずです。