<2022年3月18日>
観光ガイド付きの首里城見学ツァー。
「奉神門」をくぐって「御庭」のエリアに入りました。
正殿も南殿も北殿もなくなり、現在は大工事現場です。
これを見せつけられると、
本当に火災で焼失したことが実感できます。
かろうじて養生壁に「ありし日」の姿が描かれていました。
10年前の2012年に訪れたときの映像を再掲しておきます。
そんな「ありし日」の姿を、
ガイドさんが懸命に説明してくれました。
「首里城復元に向けた取組み」が説明されています。
正殿の復元工事が始まると、大きな屋根がかけられるようでした。