<3月18日>
観光ガイド付きの首里城見学ツァー。
「漏刻門」をくぐって展望台からの眺めを楽しみ、
次にこの「物体」の説明です。
これは「日影台」。
つまりは「日時計」です。
【真ん中の棒の指す影の目盛りを読み取って、時刻を確認】
する仕組みで、漏刻門の中にある水時計の補助的な道具として
使われていたとのこと。
東シナ海へ向かって、少し傾きがありました。
次に「廣福門」をくぐります。
5番の「日影台」の説明を聞いた後、
7番の門をくぐるルートです。
「廣福」とは「福を行きわたらせる」という意味だそうで、
建物そのものが門の機能を持っている形でした。