<2021年8月1日>

道東ドライブで訪れた「網走監獄」

「浴場」の次。順路の18番目は「煉瓦造り独居房」です。

 

いわば、煉瓦製の小屋のようなもので、

これも登録有形文化財になっています。

 

明治時代、監獄の規則を守らない者は、食事の量が減らされ、

一定期間窓のないこの「独居房」に入れられました。

 

そんな様子が再現されています。

 

なかなかリアルです。

 

ことらは「懲罰房」

 

木製で中は真っ暗闇。

 

7昼夜、重湯のみで生活する「闇室」です。