<3月27日>
沖縄本島南部周遊の観光バスで訪れた「おきなわワールド」。
地下に拡がる「玉泉洞」に入り、「青の泉」エリアを通過。
その先に、天井から無数のつららのようなものが
下がっている場所に来ました。
「鍾乳管」というものだそうで、鍾乳石の成長スピードが
「速いこと」が特長だそうですが、それでも「3年で1ミリ」とのこと。
さらに「絞り幕」というのもありました。
板状の鍾乳石が幾重にも重なった形で、
玉泉洞ならではの鍾乳石とのこと。
こんなに大きくなるのに数万年かかるそうです。
人工の順路から、石段を上がって少し上からの眺め。
少し先へ行くと、また「ゴジラ」のパネルが出て来ました。
「キングシーサー」なる新怪獣がいたんですね。
かなり詳しい解説でした。
「メカゴジラ」の撮影も洞内のあちこちで行われたようです。
ゴジラや怪獣好きには有難い解説なんでしょうが、
大自然の景観を楽しみたい私にとっては、
いささかしつこい感じでした。