<2021年3月30日>

放浪ドライブで訪れた福島県会津若松市。

朝一番でほぼ独り占め状態だった「鶴ヶ城」をあとにして、

次は「東山温泉」へ来ました。車で20分ほどです。

「歴史と湯の街」という大きな看板のある駐車場へ車を入れました。

 

10時20分頃でしたが、ここも「無人」です。

 

駐車場の一角に立派な胸像が建っていました。

 

「東山温泉」旅館組合初代理事長の「佐藤武夫」さんだそうです。

 

駐車場に車を置いて、温泉へ向かって緩やかに登っていく広い道路を

少し下って戻ってから、横断歩道を反対側へ渡りました。

 

「まちに歴史あり」という看板は

幕末の会津藩主「松平容保」の解説です。