<2021年3月30日>
放浪ドライブで訪れた福島県会津若松市の「鶴ヶ城」。
天守閣から南へ延びる「南走長屋」には、
「背くらべしてみよう」ということで、江戸時代の人の平均身長
(156cm)の人型が置かれていました。確かに低い。
堀が見えるのは西側か南側。
ここから下へ大きな石を落としていたようです。
この階段は登ることができませんでした。
「屋根の構造」や「瓦の種類」といった展示を眺めながら、
「南走長屋」を歩いて戻って行きました。
歩きながらガサゴソと音がするのは、
靴をレジ袋に入れて持ちながら歩いていたためです。
最後に後ろを振り返りました。
長屋の入り口のところに飾られているのは、
NHKの大河ドラマ「八重の桜」で使われた衣装で、
真ん中二つが主人公「山本八重」の普段着と戦着です。
靴袋は回収篭に返して、靴を履き直し、売店から外へ出ました。