<2021年7月11日>
新千歳空港を10時に飛び立った「JAL2821便」「E170」型機は
約1時間のフライトで秋田空港上空で着陸態勢に入りました。
新千歳空港は雨の中の出発でしたが、こちらは曇り空です。
10時57分、予定より早く着陸。
出発も到着も、予定より早いのは、空いているせいで、
「COVID-19」禍中に乗った飛行機は、たいていそうです。
CAさんからは、こんなメッセージをいただきました。
この時期の北海道は、5月16日から「緊急事態宣言」が発せられ、
それが6月20日に解除されて「まん延防止措置」に移行され、
私が帰ってきた7月11日には、それも解除されたタイミングでした。
もともと予定されていた札幌往復で、
緊急事態下だったらリモートになったでしょうが、
「まん防」になったのでリアルで往復した次第です。