<2019年3月31日>
ロンドンでのフリータイムで訪れた「タワーブリッジ」。
橋のたもとにある、「エンジンルーム」をはじめとした橋の構造や、
実際の機械が展示されている展示館に来ました。
昔は蒸気の力で橋を開閉したことが、この石炭釜で分かります。
恐るべし「蒸気パワー」。
釜の中までカメラを入れてみました。
頭上にあるトロッコは石炭運搬用でしょうか。
巨大な車輪のようなものは、歯車の構造で橋を動かす仕組み。
こんな風に本当に動いていました。
まさに「跳開橋の心臓部」です。