<2019年3月31日>
ロンドンでのフリータイムで訪れた「タワーブリッジ」。
橋の上の空中展望台からの眺めを楽しんでから、
下へ降りて来て、「ブルーライン」を辿って先へ進みました。
後ろを振り返ると二つの塔を持つ美しい橋がよく見えます。
プレートに刻まれた文字を眺めながら、
橋の橋脚部分(だと思われます)へ入って行きました。
「跳開橋」である「タワーブリッジ」の心臓部、
橋を開閉するための「エンジンルーム」の展示です。
巨大なエンジンがそのまま展示されていました。
橋が開く仕組みが模型で示されています。
1976年まではこうだったということでしょうか。
やはり動きがないと分かりませんので・・・、
動きがあればいくらか分かりますが、
要はこういう仕組みでエンジンルームから送られた力で橋が開きます。