<7月10日>

「COVID-19」禍の影響で公共交通機関を使った長距離移動に

急ブレーキがかかり、空港に来るのは1年3ヶ月ぶり。

この間に、ターミナルビルのお土産売場がすっかりリニューアルされて

レジの位置も変わっていました。

 

手荷物チェックをして搭乗口へ入ります。

相変わらず、人はいません。

 

搭乗口へ入りました。やはり人はいません。

この状態で、よく航空会社の経営が持っているものだと改めて感心します。

 

私が搭乗するのは「10:30 札幌(新千歳)」行き「ANA1831便」

 

搭乗待合室右側。人はいません。

 

同じく左側。人はパラパラ。

平時であれば、この時間帯は東京、大阪、名古屋、札幌便が交錯して、

場合によっては椅子に座れずに立っていなければならないほど混雑したものですが

隔世の感があります。

 

大阪便が到着し、乗客が降りて来ました。

これがそのまま札幌便になって、飛びます。

私が乗る便は、札幌着お昼頃。

用事を済ませて夕方の便で帰れば日帰りできるのですが、

その夕方の便は長期欠航中で、泊まるしかありません。

「減便中」の影響で、余計な宿泊費がかかるのも困ったもの。

でも、この状況では「飛ばせ!」と云う方が無理なことは重々分かります。